さて先程、横断歩道を渡っていたのですが、向こうから自転車のオヤジが僕の方へ向かって来るのです。横断歩道の上で止まり様子を伺っていましたところ、ややフラフラしながらも僕を避けていく素振りを見せたましたのでね、じゃあと僕も歩を再開したのですよ。
そしたらさー、
すれ違い様に荷台を僕にぶつけて来やがってですね、何事ぞ、と振り返れば、対向自転車をかわし損ねてオヤジが転倒していらっしゃる。脇腹ぶつけられて痛ぇんだけど、可哀想だから助けてやろうかと戻って近づいた矢先。そのオヤジがこっち指差して、こんな事を。
「こいつがこんなとこ歩いてやがるからいけないんだ」
、、、地獄へ堕ちてしまえ。
流石に頭に来たんだけど、まだ先日の献血の御利益も残ってましてね、争う気にはならず。
「おめーそりゃねえだろ、俺がなんかしたか?」
とだけ残して放っておく事にしました、あー腹立つわー、昼はヤケ食いしよ。
うわー災難ですね。
自転車ってけっこう凶器になりますよね。
私は歩き専門なので、いつでも被害者の可能性です。
ひとのせいにしたい気持ちは分からなくも無いですが、大人なんだからねえ。迷惑な話です。
私も以前、ほんと同じ経験をしました。
歩道を歩いていたら、すれ違いの女子高生?が後ろで駐輪中の自転車に突撃していて、自転車起こしてあげてるのに、しらんぷりで見てるんですよねえ。
どうしたの?って聞いたら「あんたのせいだ!!!」なーんてどなられて…
いやあ… まいりました… 自転車も、車両ってゆう自覚を持ってほしいものですね
>芋娘さん
もう歳なんて関係無いのよね、公という意識が無いんだから、困ちゃうよねえ。やだやだ。