Puppy Linux 4.30JP の続き。
デフォルトではフォントも FEP も中国語に対応していません (4.30JP というくらいだから当たり前なのですが) 。でもこれは、ラッキーな事に sfs ファイルを使えば結構簡単に解決できます。
- 説明 (→ABOUT_OPTIONS.html)
- sfs ファイルのダウンロード元 (→download/430/opt)
ただ、ひとつだけ残念な事が。ここの中国語環境 (→lang_support_zh-0.5-sfs4.sfs) でインストールできる scim-pinyin (智能拼音、または Smart Pinyin) は簡体字専用っぽく、繁体字が入力出来ません。もう一個あるアジア方面言語パック (→lang_support_additional-0.1-sfs4.sfs) をインストールすれば、注音を使っての繁体字入力が一応可能なのですが…注音、操れないんですよね僕 (痛たたっ) 。
智能拼音については、だいぶもがいて調べはしたのですが、解決法には到達できず。真可惜啊 !