一番の下手クソであれ、か

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昨日衝動買いした本を少しずつ消化しているのですが、その中に「一番下手なプレイヤー (演奏者) でいろ」という事が書いてありました。これは、僕がここ最近ずーっと感じていて、でも自分ではうまく他人に説明できなかった焦燥感をかなり的確に表現しており、読んで良かった。

(→情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方)

…今の勤め先にはもう 10 年も居るんだけど、それ迄の 5 年間は毎年転職してました。だから、この 10 年経ったという事実には自分が一番びっくりしています。何故 10 年も居られたのか…、それはやはり、その中で「一番下手なプレイヤー」だったからだろうと思います。でも今はどうだろうかと考えると、実はちょっと物足りない。去年あたりから物足りてない。この本の言葉を借りれば、「一番下手なプレイヤー」ってわけじゃ無くなってしまったのでしょう。そうだとすると、ここでは、僕はこれ以上成長しない。よね ?

僕はまだ 34 歳、成長を止めるにはまだ早過ぎると思います。だから、次の一手を模索中です。きっとこの先も、次の一手、次の一手、一手、一手…って続くんでしょうね。いつまで続くんだろうね。考え出したら楽しくなってきた。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.
台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

5件のコメント

  1. すごい勇気でた!!!一番のへたくそ!まさにアタシ!笑
    来年もし就職しても、一番のへたくそ! それでいいんだ!

  2. グループ内で自分が一番下手だと、技術を学んだり盗んだりして、自分が成長できるっていう事ですね。だから、そのグループで一番下手ってわけじゃ無くなったら、次の「グループ内で自分が一番下手になれる」場所を探す必要がある。それは例えば、外部の勉強会に出る (または自分で開く) んでも、はたまた学校行くんでも、なんでも良いけど「止まるな」という事だと理解しました。

  3. 「・・・幸せな生き方」、永遠のテーマですね。ぼくらがプログラマーになった業界創成期からもう既に27年、途中、バブルあり、不況あり、結局、生き残ったのは、昔、根暗などと言われていたいわゆるオタク族、その中でも、常識人の「ふり」をする多少の器用さをもった者たちではなかろうかと思います。もしかしたら、このあたりがポイントかも。因みに、当初、純粋に、職業としてプログラマーになった人たちは、不況の段階で淘汰されたように思います。

  4. 「負ける」とは 自分に成長の余地がある事の証明である。
    負けた原因の中に成長のヒントが沢山埋もれています。

    人生で一番難しいのは「負け方」ではないかと思う。
    by 茂木健一郎
    http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/07/post_3aff.html

    「負け方を知らないなら、いつまでたっても勝てるわけがないでしょ」
    by ジャック・ウェルチ の母
    http://message.from.tv/human_95.html

    「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
    これをいいかげんにしている人は上にいけません。
    by 谷川浩司
    http://www.meigenshu.net/2010/03/post_1176.html

    進歩のない者は決して勝たない。
    負けて目ざめることが最上の道だ。
    http://gozai.sakura.ne.jp/img487.jpg

    オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。
    チャールズ・J・サイクス(著)「Dumbing Down Our Kids」
    http://systemincome.com/5177

  5. > しみやんさん

    器用さを持った…、面白い発想ですね、成程なあ。僕は転職が多かったですが、色々見た結果「遅刻しなけりゃクビにならない」し、「声がでかけりゃ出世する」のだと思っていました。それらがいわゆる「器用さ」の一面だとしたら、まさにそういう事ですよね。

    > 狼さん

    「 s/負け/失敗/g 」、でも意味通じますね。僕はいつも負けてるし失敗しているので、だからココで「みてろよ」等と遠吠えの一つもしているわけですが、まあ負けにしても失敗にしても、華やかさのある言葉では無い…かな ?

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