つい先日、母の実家へ行ってきたのですが、ここでまた新しい事実が。
母方の祖母の長兄は鉄道省の職員だったそうで、戦争にひっぱられるのを嫌って満鉄へ転職したそうなんです。何でも当時は、満鉄へ転職するのであれば兵隊さんにはならないで済んだのだそう。で、ね、その長兄の赴任先ってえのが、北支の錦州なんだって。どこだか分かる ? 今の遼寧省錦州市ですよ。ウチのカミさんが去年まで 1 年間留学してた場所。祖母は知ってて黙ってたみたい。
それとね、もう 1 つ別にあるのよ。
ここでは書いてなかったのだけれど、祖父の兄は戦死していて、僕はてっきり大東亜戦争で死んだのかとばかり思っていたのだけれども、実はそうじゃなくて、支那事変での戦死なのだそうです (そう、共産党じゃなくて、国民党なの) 。その兄という方は電気工学の先生だったらしいのですが、実は生前に日治時代の台湾へ渡り、先生をしていた事があるそう。これも、僕が台湾に渡るって決めた後に祖父が話してくれた話。
更に更に、来年って台湾で言う「民國100年」。
絶対何か因縁があるな、と思わずには居られないわけでして…。
うちの家系は戦前に満州渡り、親父は満州で生まれ
物心ついた頃に日本に帰国した組み
誰の言う事を「きく」べきで、誰の言う事を「きく」べきでないのか・・・
http://www.alt-coffee.com/kotoba.html
人は誰でも、天から一通の手紙を授かっている。
そこにはその人の天職が書かれているのだ。
自分に起こることはすべて正しい。
すべては『絶妙のタイミング』で起こる
チャンスは常に与え続けられる。
準備ができたときに、そのチャンスを掴めばいい。
http://sites.google.com/site/himazu/steve-jobs-speech
先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。
だから将来何らかの形で点がつながると
信じなければならない。
何かを信じなければならない。
たまらなく好きなことを見つけなければならない。
そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。
仕事は人生の大きな部分を占めることになり、
真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることだ。
そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。
まだ見つけていないなら探し続けなさい。
妥協は禁物だ。
核心に触れることはすべてそうであるように、
それを見つければ分かる。
そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。
だから見つかるまで探し続けなさい。
妥協は禁物だ。