台南の山の中

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今朝は高尾から台鐵で台南入り。台鐵の車内や駅はまるで日本の田舎の駅みたいで、不思議と懐かしい感じを受けました。

台南駅構内で

台南からは L さんのお兄さんが来てくれまして、車で玉井のご実家まで連れて行ってくれました。 L さんのお兄さんは檳榔を食す方で、僕も食べさせて頂きました。根本を噛み切って捨て、そのまま実の柔らかい部分だけを口に入れ 1 分位噛み、この最初の赤い汁は捨てて残りを噛み続けます。こ、これは…、苦いし、食後は体がカッカカッカくるし、ちょっと僕には無理かも。

これが檳榔だ !

さて玉井という所はマンゴーの産地だそうで、 L さんの実家もマンゴー園を持っています。ここで親族の方々へ一通り挨拶をした後、車数台に分乗して結婚式の会場へ移動。

この日の会場は L さんの従姉妹のお姉さんの実家だそうで、家の前の道路を (勝手に!) 一車線塞いでテントを張り、そこに両家の親族、ご近所の方々合わせて 100 人弱が集い会食するのです。

道路占有許可とかは取らないのだそうです

この日の、とわざわざ書いたのは、実はこの様な宴会はご両家の実家でそれぞれ催すのだそうで、新郎家では昨日既にやられたのだそう。お金掛かりそう…(^_^;)

新郎新婦はクリスチャンなんだそうで、まずは牧師さんによるお祈りから。これがすむと宴会開始、出るわ出るわご飯の数々。ここは台湾だから、どれを食べてもみんな美味しい!

で、案の定食べ切れないでしょ?すると何処からとも無くナイロンの袋が配られ、残ったご飯を打包して、みんな持って帰るのです。だから、結構残ったのですが食べ残しは殆どありません。

お開きになった後は再び L さんの実家へ移動し、今回の結婚式を機に集まった親族達が庭に出て、マージャンが始まりました。こういう時って本当にマージャンするんですね。その間、僕は L さんにマンゴー園を案内して貰ったり、付近を散歩したり、昼寝したりして夕食迄は自由に過ごしました。

マンゴー運び出しの為の、軽便鉄道の跡

夕食で起こされ、さっき打包して来た残り物の他、 L さんのお母さんが作った料理を頂きました。いやー、どれも美味しい…。歳のせいかこの頃は量を食べられないのが残念です。が、 L さんのお母さんからは「吐く迄食べなさい」と激励が。無理無理無理!

食べ終わった後もまたマージャン。今度はさっき迄ご飯を食べていたテーブルをも雀卓にして、屋外、屋内の両方でマージャン。僕は L さんのお父さんから貰って薬酒を頂きながら、テレビでやってたカラオケ一番的な番組を見てました。

だいぶたった頃、突然みんなが騒ぎ出したので、何かと思ったら何と「警察が来たみたいだ!もう外は間に合わないから、中だけでもマージャン隠せ!」と。まぶですか?

あれよあれよと雀卓が普通のテーブルに戻り、白々しくテレビ (カラオケ一番) を見ながら皆んなで今や遅しと警察の到着を待っていましたら、残念なことに (?) 単なる巡回だったらしく、家の前をゆっくり通り過ぎて行ってしまいました。

台南の夜はかくも長く。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.
台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

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