今日は前々から是非行きたいと思っていた、芝山巖 (芝山公園) という所へ、一緒のクラスの方と、一緒の宿舎の方と 3 人で行ってきました。僕以外は本物の台湾史研究者の方々で、一緒に回りながら色々と勉強もさせて頂きました。
さて、ここの詳しい説明はこちらをご覧頂くとして… (→六氏先生@Wikipedia) 、公園自体はハイキングコースとして整備されており、最短 1 時間程度で巡る事ができる程度の広さ、木々の中を涼しく散歩でき良い所です。捷運淡水線芝山站から歩いて 10 分位の所にあります。
惠濟宮の入口、所謂表門です。 |
こちらも入口だけども、どっちかというと裏門。 |
學務官僚遭難之碑。これは元のものではなく、修復して再設置した物だそうです。 |
六氏先生之墓。これは士林小学校の有志が建てた物だそうです。 |
今日は暖かったせいか沢山のリスを目撃。デカい。小柄な猫くらいある。 |
途中休憩がてら止まって街の風景を見下ろしていたら、そばで体操をしていたお爺さんに日本語で話し掛けられまして、公園の中にある日本由来の建物の話を伺う事ができました。いつも思うのですが、日本語世代の方が話す日本語はとても綺麗です。