最後はちょっと戻って、猴硐。ここは街全体が「猴硐煤礦博物園區」という事になっていて、炭鉱遺構をそのまま展示 (という事に無理矢理) しています。まさに、炭鉱好きな僕の為にある様な街です (^_^;;
更に線路を挟んで選鉱場の反対側にある街区は「貓街」と呼ばれており、その名の通り猫で溢れかえっているそうです、…というのも、僕等は今回時間不足で猫とは遊べませんでした、がっくり。
猴硐の鉄道側から見える最初の遺構、選炭場 |
かつての炭鉱街の雰囲気をたっぷり残すレールの引き方 (^_^;; |
猴硐駅舎を写す |
さっき鉄道から見た選炭場を別の向きから |
ちょっと離れた所にある猴硐神社跡、日本時代のものです |
猴硐神社入り口の鳥居 |
猴硐全景、夕日に映る山々がとても綺麗です |
加藤製作所製、鉱業用機関車 |
猫注意!の看板 |