ニューズウィークの巻頭コラムで、李小牧氏が加藤嘉一氏を何やら批判しております (→中国で一番有名な日本人、加藤嘉一君への手紙) 。
僕はこの李小牧という方の書く、運びが軽く、ユーモアがあり、風刺も忘れない、このコラムは面白いと思います。そんな彼が加藤嘉一氏へ、わざわざ誌上で一筆お見舞いしているというのは、一体どんな裏があるのでしょう。面子でも潰されたのでしょうか ? はたまた彼なりの老婆心なのでしょうか ? …興味は尽きません。
一方の加藤嘉一氏、僕は彼の経歴を見て違和感を禁じ得ず (→このへん) 、実はそれ以来あまり興味がありません、なんかこう僕とは違う世界の人の感じ。とは言え、今や時の人かの如くめざましく活躍されており、実際それ相当の実力 (カリスマ性と処世術の両方) をお持ちのものと思われます。
(続編は→コチラ)