規格書片手に 10 時間

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最近 Bluetooth のプロファイル、 AVRCP (Ver. 1.4) の規格書を読んで勉強しているのですが、どうしてこうも穴だらけなのか。これを書いた連中はプログラマじゃないな。仕様を考えている最中に、頭の中でフローが描けて無いと思う。

  • タイムアウトの規定はあるのに、タイムアウト発生後の挙動は未定義。
  • 対向相手の装置の中にある MediaPlayer オブジェクトが、全部で何個あるのかを直接知る手段が無い。その癖に、オブジェクトリスト取得の GetFolderItems() が抽出範囲 (開始 ID と終了 ID) を要求する。
  • MTU 下限値の制限から来る payload size 不足から逃れる為に電文 (うわっ) の分割規定があるが、 2 種類の方式が存在し (RequestContinuingResponse() と Message Fragmentation、もし下位層 AVCTP のものを含めれば事実上 3 種類) 、どの時にどの分割規定を適用して良いのかは不明瞭。

IrDA の時も思ったけれど、下位層の規定はしっかりしているのに、上位層になるとどうしてこうも適当な内容になってしまうのかしら ? (IrDA の場合は TinyTP よりも上、 IrOBEX あたりからおかしくなってくると思う) 。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.

台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

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