SDIO

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仕事で SDIO インターフェースを扱う事が急に増えてきたのですが、ソフト開発中の実験環境が動作不安定で辟易してしまいます。

本チャンの PCB (これは SDIO モジュールを PCB 上に直付け) がまだ出来上がる前の段階では、仕方が無いので汎用評価ボードかなにかを持ってきて、その空き SD/SDIO コントローラポートにドーターボードを増設するとか、または SD ソケットを増設して実験用に作った SDIO カードを挿して使うとかします。結果 SDIO コントローラと SDIO のモジュールとの間の線路長が本チャン環境よりもかなり長くなるのですが、多分これが原因で信号波形がまずくなるのが原因だと思うのです。でもアクティブプローブが無いので、実際の波形が見られない (うぅぅ…) 、挙動を予想して対策するしかありません。

例えばこの前採ったひとつ対策は、ずばり、兎に角 CLK を止めない。節電の為に、 SDIO モジュールへアクセスをしない間 CLK を止めるのが好ましい挙動なんですけれど、これやるとどうも次のアクセス開始時にコケる (SDIO モジュールが無応答など) 。試しに CLK を止めず供給し続けてやったら動いてくれました。何となく原因は想像できるんですけど、波形見れないから断言ができなくてねえ、気持悪い。

こういうやっつけ対策の一番面倒な点は、本チャン PCB が出てきた時にまたソフトを元に戻さないといけないところ。特にハードウエアの条件が変化してしまうので、実験時に使ったソフトが本チャン PCB で動作保証無いというあたり、まがりにも一度は動いているだけに、精神的にじわじわ来ます。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.
台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

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