Raspberry Pi B+ をジュークボックス化 1 (Volumio)

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買ってからしばらく遊んで放置していた Raspberry Pi B+ 、このままでは勿体無いので mp3 ジュークボックスにしてみた。ジジイは面倒臭がりなので、取り敢えずは既にあるパッケージをそのまま使ってみることにする。
ここから SD カードの dd イメージをダウンロード。今回利用したのは Ver. 1.55 のイメージで 1,782,579,200 bytes ある。パーティション割りはこんな感じになってる。

$ fdisk -l Volumio1.55PI.img

Disk Volumio1.55PI.img: 1782 MB, 1782579200 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 216 cylinders, total 3481600 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00043284

            Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
Volumio1.55PI.img1   *        2048      155647       76800    b  W95 FAT32
Volumio1.55PI.img3          155648     3411967     1628160   83  Linux

これは実機上ではそれぞれ /dev/mmcblk0p1 と /dev/mmcblk0p3 に対応する。なんで p2 が無いのか。何か歴史がありそうだがあまり考えずそのまま micro SD に焼く。

# dd if=./Volumio1.55PI.img of=/dev/sdX bs=4M

偶然にも相当前に日本帰った時に秋月で買ってきた FT231X モジュールが手元にあり (→FT231X USBシリアル変換モジュール) 、これを使ってコンソールログインしたく。

秋月の FT231X モジュール + 自前でハンダ付けしたリード

焼き上がったらそのまま PC から micro SD をマウントし、 /dev/ttyAMA0 にログインプロンプトを出せるようにしてしまう。

# cd /media/fd44c0ef-652e-48f8-8d31-a77b951d2226/
# vim /etc/inittab

変更内容は以下の通り。

diff -u ./etc/inittab.ORG ./etc/inittab
--- etc/inittab.ORG    2015-11-16 21:48:53.000000000 +0800
+++ etc/inittab    2015-11-17 09:08:33.000000000 +0800
@@ -63,6 +63,7 @@
 #
 #T0:23:respawn:/sbin/getty -L ttyS0 9600 vt100
 #T1:23:respawn:/sbin/getty -L ttyS1 9600 vt100
+T0:23:respawn:/sbin/getty -L ttyAMA0 115200 vt100

 # Example how to put a getty on a modem line.
 #

FT231X モジュールの RxD と TxD は、実機の GPIO ピンヘッダの TxD (8 pin) と RxD (10pin) にそれぞれ接続する (もちろん GND も共通に) 。 PC では minicom を起動してシリアルコンソールにする。

で、ね。 micro SD を実機へ挿して電源入れるでしょう ? 普通にブートアップメッセージが出るでしょう ? が、しかし、いつまでたってもログインプロンプトが出ねえんだなこれが。

次回へ続く (→ Raspberry Pi B+ をジュークボックス化 2 (Volumio) ) 。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.

台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

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