Raspberry Pi B+ をジュークボックス化 2 (Volumio)

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前回 (→ Raspberry Pi B+ をジュークボックス化 1 (Volumio) ) の続き。 Volumio の dd イメージを焼き込んだ micro SD を実機へ挿して電源入れるとブートアップメッセージは出るがいつまでたってもログインプロンプトが出ない、と書いた。

ブートログの最後がこんな感じで止まる。

[   10.937489] EXT4-fs (mmcblk0p3): re-mounted. Opts: (null)
[   21.830243] smsc95xx 1-1.1:1.0 eth0: hardware isn't capable of remote wakeup

でもこれはわりと普通で、別に変なところはない気がする。 Raspberry Pi B+ 実機上のストレージアクセス LED (緑のほう) は大体 1 秒間隔で一瞬光ったりしてるし、カーネルは普通に起動しているように感じる。 init がなにかを待ってんじゃねえか、という感じだ。色々想像したのだが、ブートログの最後に出てきている smsc95xx というのが有線 LAN だし、こりゃやもすると有線 LAN の接続待ちかしら、という。

早速、家に落ちてた Wi-Fi AP ルーターをひっぱり出し DHCP を有効にして有線 LAN を接続し実機電源 ON 。そしてビンゴ。無事ログインプロンプト出現。 Volumio の初期設定では有線 LAN が DHCP で設定されていて、どうやら init は IP アドレスが得られるまで待っていたというわけだ。

/etc/network/interfaces を見るとこんな感じになっていた。

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet dhcp

IP 取得待ちが原因だとすれば、 eth0 にとりあえず static IP を割り振っちゃえば起動するんじゃねえのか、などとわりと雑に推測して以下のように変更。

--- interfaces.ORG 2015-11-18 13:16:51.000000000 +0800
+++ interfaces 2015-11-19 21:06:56.446407981 +0800
@@ -2,5 +2,8 @@
iface lo inet loopback

auto eth0
-iface eth0 inet dhcp
+iface eth0 inet static
+ address 192.168.189.120
+ netmask 255.255.255.0
+ gateway 192.168.189.1

これも成功。有線 LAN が接続してなくてもログインプロンプトが出てくれる。取り敢えず動いたものはそれでよしとし歩を進めようではないか。ジジイなのでこの際面倒は御免こうむる。

次回へ続く (→ Raspberry Pi B+ をジュークボックス化 3 (Volumio) ) 。
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Yusuke Dada K.
Yusuke Dada K.
台湾の現地企業で主に組み込みソフトウエアの研究開発をしている日本人です。我人是個日本人,負責軟體的研究開發。在臺灣的科技公司工作。

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